【モバイル保険は紛失した場合は適用できない?】iPhone、Androidが盗難ではなく失くした場合は?

「モバイル保険はスマホを紛失した場合は適用できないの?」と疑問をお持ちの方へ。

iPhoneやAndroidなどのスマートフォンが盗難ではなく、置き引きや置き忘れにより紛失した場合、スマホの保険が利用できるのかどうか気になる部分だと思います。

実際に、大手キャリアの補償サービスやAppleCare+でも、「紛失なのか」「盗難なのか」で保険が降りるかどうかが変わってきます。

ここでは、モバイル保険が紛失、盗難、置き引き、置き忘れなどで補償の対象になるかどうかを説明します。

モバイル保険は紛失は補償できない?

「モバイル保険は紛失の場合は補償できないのか」

早速結論になりますが、モバイル保険は下記の通り、紛失の場合は補償対象外となります。

モバイル保険紛失の場合

置き引きや置き忘れによる紛失も同様にモバイル保険を利用することはできません。要は、利用者の過失により端末を失くした場合は補償は降りませんという話ですね。

モバイル保険の紛失ではなく盗難だった時の補償内容

モバイル保険で紛失ではなく、盗難だった場合の補償内容は下記の通りです。

モバイル保険紛失ではなく盗難の場合の補償内容

モバイル保険は盗難時は、修理不能の扱いとなるため、1台目の主端末の場合は、最大25,000円(税込)、2台目、3台目のサブ端末の場合は、最大7,500円(税込)が購入の補助金として口座に振り込みがされます。

紛失なのか盗難なのかの判断って?

実際に、「紛失」なのか「盗難」なのかの判断ですが、曖昧な内容になってくると思います。実際にトラブルが発生した際の認識によって、盗難か紛失かが、個人によって切り分けされると思います。

判断に迷ったら、ひとまず盗難届けを

「紛失」か「盗難」かの判断に迷ったら、ひとまず盗難届を近くの交番か警察署で発行してもらいましょう。

盗難と判断した際は、モバイル保険の申請時に、盗難届を出すことで、保険金が降りるようになっています。

紛失したら「探す」機能を使ってみる

スマホが紛失しても、まだ見つけられる余地はあります。

「探す」機能です。これはiPhoneならApple ID、iCloudに、AndroidならGoogleアカウントに紐づく機能です。

スマホを紛失したら、お使いのスマホで利用していた、アカウントで他のデバイスからログインすれば、位置情報を拾って、今どこにスマホがあるのかを見られるケースがあります。電源が入っているかなどで検出されない場合もありますが、失くしてすぐであれば大抵「探す」の機能で紛失したスマホも見つけ出すことができます。

モバイル保険の紛失、盗難についてのまとめ

モバイル保険の紛失、盗難時の補償の適用の可否についてお話しました。

判断に迷ったら、ひとまず、近くの交番で盗難届の発行をお願いしましょう。

もしもの時も、モバイル保険であれば、盗難の扱いの場合は、保険金が降りるので安心です!

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