「モバイル保険の審査が通らない、落ちた。」といった方へ。
モバイル保険の審査についても下記の通り、大別して2つの段階があると思います。
- 加入時の審査
- 加入後の保険金申請の審査
ここでは、モバイル保険の審査に通る、通らないといった不安要素や疑問を解消するべく、下記の要素に注目してお話します。
- 申し込み時の加入条件・審査内容
- 保険金申請時の審査条件
モバイル保険の審査に通らない、落ちたと評判を聞くが
「モバイル保険の審査に通らない、落ちた」という評判を見聞きして、不安に思う方もいらっしゃると思いますが、モバイル保険はそんなに厳しい審査を設けているわけではありません。
ちゃんと要点を押さえていれば、簡単にモバイル保険の審査に通り、加入やその後の保険金申請を行うことができます。
「審査に引っかかった」という方も、ここで穴を埋めていきましょう。
モバイル保険の加入時の審査内容
モバイル保険の加入時の審査内容は下記の通りです。
- 日本国内で販売されたメーカー純正品※1
- 無線通信(WiFi,Bluetooth等)が可能な端末
※1日本法人を設立している日本国外のメーカーを含む
上記の2点に該当する中で、これから述べる内容に当てはまっていれば大丈夫です。
- 故障や破損がなく、正常に全機能が動作すること
- 新規購入から1年未満であること
- 1年以上経過している場合は、キャリアやメーカー補償に有効期間中であること
- 技適マークを取得してあるもの※2
- ドローン、ラジコンはNG
- 電子タバコNG
- 中古端末の場合、販売元の購入後3ヶ月以上の補償があり、有効期間中であること
※2 日本国内メーカー、日本法人を設立している日本国外メーカーであれば技適マーク(PSE)は取得されているので大丈夫。
ここまでが、モバイル保険の重要事項説明に記載の基本的な内容になってきます。
その他の審査落ちになる可能性
追加してチェックしたいところが、実際に申し込み時の入力や添付写真などの不備です。
- 機種名が添付写真の端末と不一致である
- 添付写真が不鮮明、個体番号が確認できない
- 年齢制限に引っかかる※3
※3 満18歳より契約が可能です。未成年の場合は、所有が保護者の場合は、その名義でお申し込みいただければ大丈夫です。
モバイル保険の加入時に審査に通らない、落ちたという場合は、ここまでの内容を再確認しましょう。
加入後、保険金申請時の審査条件
ここからはモバイル保険の申し込みは完了して、実際に端末が壊れてからの保険金申請時の審査の条件のお話です。
- 修理前の端末の状態のわかる写真
- 修理後の端末の写真
- 修理報告書類
- 修理時のレシート
上記のものを用意し、適切にモバイル保険のマイページで添付できれば、モバイル保険の審査に通るかと思います。
「修理報告書なんてもらってないよ」という方もいらっしゃるかと思います。
メーカー修理であれば、端末と一緒に同梱されるかと思いますが、メーカー以外の修理会社ですと、報告書等は特別なくレシートのみが渡されることも少なくないと思います。
そういった際は、修理をした会社、店舗に問い合わせをしてみましょう。おそらくそういった書類も車の修理などと同様に発行してくれるかと思いますので要確認です。
モバイル保険は公正な審査で安心です。
ここまで、モバイル保険の審査に落ちた、通らないといった方や不安に思う方に向けて、審査内容、加入条件等をお話しました。
モバイル保険は、公正な審査を行っておりますので、適切に申請すれば問題なくその保険を使用することができます。
決して、ヤクザのような鬼の審査ではないので、これから申し込みをされる方も安心してお申し込みいただけます。
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