「モバイル保険は壊れてから、後から入ることはできるの?」と疑問をお持ちの方へ。
もしもの際の保証や保険ですが、自分は壊さないから大丈夫ということで、保険に入らない方も一定数はいると思います。
保証や保険がないと、修理にかかる費用も実費の支払いが必要となり、年々スマホ等の端末代金が高くなる分、修理にかかる費用も上がっています。
「壊れてから、後からでもモバイル保険に入りたい」という方もいると思います。
残念ながら、モバイル保険は壊れてからそのままの状態ですと当然入ることができません。
モバイル保険に後からでも入れる方法もありますので、ご紹介できればと思います。
モバイル保険に壊れてからそのままだと入れません
冒頭でお伝えしたと通り、モバイル保険に壊れてからは入れないとお伝えしました。
当然、故障している状態のものが入れる保険は車などの保険同様にないと思います。
モバイル保険が壊れてから入れないというのは審査があるからです。
どういった審査があるかというと、モバイル保険の申し込み時に端末の写真を撮影し写真ファイルを添付する行程があります。
この際に、シリアル番号、IMEI番号の記載のある設定の画面が映し出された状態の端末の写真を撮る必要があります。
こういった感じで写真撮影をしますので、この段階で画面が割れているものだと、審査に落ちます。
背面の写真も撮影するため、背面割れ、バックパネル破損の端末も壊れてからだとバレてしまいますね。
壊れてから、後からでも直せばモバイル保険に
壊れてから、後からでも修理をして直せばモバイル保険に入ることができます。
これは、修理する場所が限られてきます。
- メーカー修理
- モバイル保険の募集代理店の修理ショップ
メーカー修理あるいは、モバイル保険の募集代理店の修理ショップで直せば、後からでもモバイル保険い入ることができます。
メーカー修理に出した後には、メーカーが3ヶ月保証を設けていることが大半なので、この期間中であればモバイル保険に後からでも入ることができます。
また募集代理店の修理ショップの場合だと、直したその場で入ることができます。
修理完了後、動作に異常がないことを確認すればその日のうちに限りモバイル保険に入ることができます。
こういった形で、壊れてからでも修理をすれば後からでもモバイル保険に入ることができます!
▼次回から修理費用はゼロ円に▼