「モバイル保険のデメリットを知りたい」
さくら少額短期保険が提供するスマホ保険であるモバイル保険。
Apple Care+や大手キャリアよりも、コスパが良いというのは、これを見ていただいている方もご存知かと思いますが、ここでは、モバイル保険のデメリット、欠点にフォーカスしてお話しします。
モバイル保険のデメリット
元モバイル保険の保険募集人である私が、モバイル保険のデメリットをお話しします。
- 決済方法に柔軟性がない
- 保険金申請が少し億劫
- 審査がある
- 機種変更時は登録端末の変更が必要
モバイル保険のデメリットは挙げるとするとこういったものがあるかと思います。
決済方法に柔軟性がない
1つめのデメリット候補は、モバイル保険は決済方法が限られていることです。
Webにてモバイル保険のサービスの申込を行いますが、支払いは原則クレジットカードのみになります。
銀行振り込みやキャリア決済などもやりようによっては可能ですが、非常に煩わしい作業が必要です。
ですので、Webからの通常申込ですと決済はクレジットカードのみとなり、もう少し柔軟性が欲しいですね。
保険金申請が少し億劫
モバイル保険のデメリット候補の2つ目は、保険金申請があることです。
モバイル保険は、一度メーカーや第三者修理業者にて修理をし、修理代金の支払いを済ませた後に、モバイル保険のマイページにて保険金申請をします。
それには、修理前の端末の写真や修理報告書、領収書などの添付をするなどの作業が必要になってきます。
審査がある
モバイル保険のデメリット候補3つ目は、審査があることです。
ここでの審査は、保険金申請時の内容になってきます。
自動車の保険などと同じように、故障品の修理の妥当性を保険会社(ここではさくら少額短期保険)が審査をして、認められて初めて保険金が振り込まれます。
そのため、審査落ちした場合は、修理した費用は自己負担になります。よほどのことがなければ、審査が通らないことはないと思いますが、一応一般的な保険同様に審査はあります。
機種変更時は登録端末の変更が必要
4つ目のモバイル保険のデメリット候補は機種変更時に垣間見られます。
機種変更のタイミングで、モバイル保険の登録端末の変更をします。
これをしないと、いつまでも以前使用していたスマートフォンが登録されている状態で、いざ今使っている端末が壊れても保険金申請ができないといったことに陥ることになります。
モバイル保険は主端末1台、副端末2台の計3台まで登録が可能です。
この機種変時の登録情報の変更が必要はモバイル保険のマイページで簡単にできます。
モバイル保険のデメリットまとめ
モバイル保険のデメリットについてお話しさせていただきましたが、基本的には、車などに適用される保険と同様に必要になってくることが挙げれらます。
これを欠点、難点と思うか、当然のレベルと思うかは人それぞれかと思います。
デメリットと言えるのかは微妙な話ですが、これらを差し置いてもAppleCare+や大手キャリアの補償サービスに比べて、モバイル保険はお得だと私は思います。
▼モバイル保険の公式サイトはコチラ▼